徒然なか解消日記 -35ページ目

ブログ画像一覧を見る

このブログをフォローする

<< 前のページへ最新 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35

ヘルシア

最近、体脂肪が気になるので「ヘルシア」を飲んでます。いまの所、効果はありません・・・

お礼

＞久美子さん

感動してくれた、お礼です。

季節が違うけど、３年前（2002.11.16）に九年庵（神埼町）で撮った紅葉の写真です。

少年易老学難成（少年老いやすく学成りがたし）

きっかけが何か忘れたけど会社の人に

少年易老学難成　　　少年老いやすく　学成りがたし
一寸光陰不可軽　　　一寸の光陰　軽んずべからず
未覚池塘春草夢　　　未だ覚めず　池塘春草の夢
階前梧葉己秋声　　　階前の梧葉　すでに秋声

って言われチンプンカンプンだったんで、ネットで調べてみました。

↓回り道雑感（http://www.fk.urban.ne.jp/home/kazuaki3/zakkanback-10.htm ）転載↓

朱子学の太祖，南宋の朱熹が作った「偶成」という漢詩である。遠い昔，国語の漢文の授業
で習った覚えがある。ふとしたことで，この漢詩が目に止まった。
　若いころは試験の対象でしかなかったこの詩だが，こうして改めて読んでみると，いやいや
なかなかに考えさせられるではないか。
　少年老いやすく・・・・・・気持ちは少年のころのまま（のつもり）だが，振り返ればす
でに５０年を過ぎてしまった。その間いろいろなことがあったのだろうが，すでに記憶は薄れ
かけている。一度にまとめて１０年も年をとるわけでもないのだが，気が付けばこの年・・・
　学成りがたし・・・・・・・「学」は「夢」であろう。数え切れない夢を見て，努力はし
てきたが未だ満足の行くこともなし。まさに「成りがたし」であった。
　一寸の光陰軽んずべからず・・・・・・おっしゃる通りである。そう思いつつも今も光陰
を軽んじている私であるが，肝に銘じておかなくてはならない言葉である。
　何故にこの漢詩が営々と語り継がれているのか，それはこの中に紛れもない真実があるから
であろう。しかもだれもがある年になれば頷ける事実を率直に語っている。
　団塊の世代と呼ばれ，激動の２０世紀の半分を生きてきた私たちも，そろそろ朱熹先生と同
じ境遇に入りつつあるのだが・・・・格調高い生き方を詠う朱熹には遠く足元にも及ばない。
しかし，成りがたい学をあっさりとあきらめ，一寸の光陰どころか，有り余る時間を無為に過
ごしている人とはちょっと違う，秘めたる志があるので許してもらうことにしよう。
　どんな人なのかはよく知らないが，一度こんな先生の講義を受けてみたいものだ。たちまち
「破門」になるのは間違いないのだが・・・・・・・
↑回り道雑感（http://www.fk.urban.ne.jp/home/kazuaki3/zakkanback-10.htm ）転載↑

花筏

水面に浮かぶ、桜の花びらのことを何というか知ってますか？

答えは「花筏」です。さっきテレビ見てたら「花筏」て言ってたんで間違いないと思います。

mro in北海道

今、北海道にいます。札幌市内のホテルのパソコンから書き込みをしています。

１６(土)、１７(日)で、社内旅行「札幌・小樽一泊二日の旅」で北海道に来ています。幹事をしているので予定時間より、かなり早く起きてしまいました。二度寝して失敗しないようにインターネットで時間潰しをしています。

昨日（１６日）は、支笏湖で「支笏湖水中観光船」に乗りました。かなり期待していたのですが、「期待はずれ」でした・・・　水族館のイメージで魚がいっぱい泳いでる姿を想像していたのですが、魚の姿は無く、見えるのは岩と倒木ぐらいでした。でも、観光船からの景色が良かったので、まあ満足です。その後、旧北海道庁庁舎を見学、ここは想像以上に良かったです。

食事は、昼（ジンギスカン）、夜（かに）、夜食（ラーメン）、強行スケジュールのため時間に余裕が無かったけど内容には満足しました。夜を食べてからＪＲタワーへ。ガイドブックとかにかいてある評判どおり、すばらしい夜景でした。

ラーメン大好きのmroはラーメン屋に２軒行きました。１軒目は普通（旨くもまずくも無い）だったのでお店の名前は忘れました。２軒目の「五丈原」は旨かったです。メニューの一番上に「とんしお」って書いてあったので看板メニューだろうと思い頼みました。「とんしお」初めて聞く言葉だったのですが北海道ではどこにでもある味（しょうゆ、みそ、とんこつ　みたいな）なのでしょうか？？？麺自体は好みではなかったけど、とんしおスープに絡むと最高でした。それ以上に「とろとろチャーシュー」が絶品でした。